気のままに。

アイドルオタク3代目

一人暮らし歴4か月。

こんにちは。

「あなたの転勤、去年の夏から決まっていたからね!」

という事実を先日知った麗です。

(そんなの1mmも知らなかったよ……)

(気づいてたでしょ?って言われても何一つ気づかなかったよ……)

 

さて。

タイトルの通り、この情勢の中、

今年の4月から転勤により一人暮らしをはじめました私。

一人暮らし歴がついに4か月を突破しました。

  転勤が決まってからの動きは、 オタク、実家を出る。 - 気のままに。 をご覧ください。

 

ということで、4~7月を振り返ってみようと思います。

 

4月 ~はじめての一人暮らし。そして緊急事態~

転勤=同じ会社の違う勤務先への異動

ですから、社風も慣習も変わらず…転職より心が楽なはず……。

そう思って始まった一人暮らし。

 

最初の1週間は知っている人がいない環境ということもあり、

気を張っていたせいか体調を若干崩したものの

自炊もこまめに行いながら乗り越えることが出来ました。

 

が。

 

皆さんご存じ、緊急事態宣言発令

 

何も知らない土地で、

在宅勤務・自宅待機の生活。

なかなか最初から試練の多い生活が日常となりました。

 

▽あって良かったもの

・パソコン:今時スマホですべて片付くけれども、長時間の自宅での作業には、大きな画面で見る方がストレスなく取り組めました。

・マット:「床に座って食べるのは辛い!ダイニングテーブル必要!」などと3月のブログでも書いていましたが、床でごろごろ寝そべってみたりハピネス体操2020を行うための防音目的にもなってくれたり…となんやかんや在宅期間に役立ちました。

▼無くて困ったもの

・プリンター:突然決まった一人暮らしにおいてプリンターは必須項目から除外されがち。こんなにずっと家にいるのに、印刷もできないで仕事をしろというのも結構無茶ぶり。あと暇つぶしのために百マス計算なんてしてみたくなったりしたけどそれも印刷できないから困った……(代わりにやり始めたのが、あつまれどうぶつの森)(いまだに毎日のようにログイン中)

・本:プリンターが無くても、本や雑誌があれば読めるし学べるし書き写すことだってできる。のに!本屋さんが閉まっていたことで読み物がない!これは痛かった……。自他共に認める文字を読まない人間だったけれども、そうは言いながらも紙媒体が案外身近にある生活だったのだと痛感した時でした。ありがとう、町の本屋さん。これからもどうかよろしく( ;∀;)

▲やらかしたこと

・飲み物:自宅が決まって周辺のスーパーを見て回っていると「お茶2リットル120円」がおおよその相場と学ぶ。大体水は飲まないし(それで健康診断引っかかったけれど)、飲んでも会社にあるから大丈夫と判断し、自宅のお茶は2リットルを数本ストックしておくことに決めていた私。がしかし、在宅ワークになり水分摂取を欠かさないよう心がけることが目下の課題となってしまい、コンスタントに水の買い出しにいくことに……。ペットボトルは増えるわ、スーパーでの資源回収がコロナによりストップになるわ…と痛い目に合い、お茶を自分で作るようになりました。

瓶さんの麦茶最高……ありがたや…。

・お米:GWが本来5日のところ、2週間にのびてしまったがために、とりあえず食糧をある程度買い込み引きこもり生活をしようと決意。2週間分の買い物を怒涛の勢いで行ったせいで、買ったお米が「白米5キロ」。そう。無洗米ではなく、通常のお米を買ってしまいました。それもまだ無洗米が手元にあるというのに。

……結果。現在通常生活に戻ったタイミングで、お米を研ぐ作業が増える羽目に。本来お米は研ぐものだから良いのだけれど、ちゃんと焦らず判断する余裕を持っていればと若干の後悔があります。

(余談。「お米研いだらめっちゃ水が白濁したけどこれ大丈夫!?」と喚いた、無洗米育ちの女は私です)

 

5月 ~もう少し続くと思っていた在宅ワーク

4月中に緊急事態宣言の対象が全国となり、

そして宣言の期間延長が決定。

それならば優雅に在宅ワークを極めていこうじゃないかと、

実家からプリンターと本を配送。

 

…が、しかし。

5月2週目。私にとってゴールデンウィーク明け初日。

なんと。緊急事態宣言解除。

 

喜ばしいけど!!

宣言解除ということは最悪の状況からは脱却できたということなんだろうけど!!!

私の在宅生活も終わりかよ!!!!

 

ということで。

あと1か月続くと思っていた在宅生活があっさりと終わりを告げたのが5月でした。

 

”仕事をしながら家事もこなす生活のはじまり”

 

過去記事記載の通り、私の仕事は定時18時に対し20~21時退勤がザラ。

加えて在宅勤務期間中、時差出勤なるものを導入していたために

解除に伴う通常形態へ戻ることも同時に決定し、

突然の1時間早起きを強いられる生活に。

 

なんと鬼畜…。

いや医療従事者の方々と比べたらしょうもない悩みだけれども。

でも、私のなかでは大問題。

起きれない。

 

そして、業務本格始動。

慣れない知らない土地で、

名前は知っていたけれど人柄を知らない人たちのなかで、

凡その慣習は同じだけれども細かなルールが異なるなかで、

一番下っ端として奔走する生活が始まりました。

 

▽あってよかったもの

・オールインワンタイプ:もともと美容なんぞにこだわりもない性格(大学時代もほぼすっぴんで過ごした人)&極力寝ていたい。けれども化粧水も乳液もしないとえらいことになってしまう肌に対する救世主。夜はちふれのオールインワン、朝はzuboraboのオールインワンミスト。最低限これだけやっておけば、とりあえずの難は逃れられました。

・蓋つきゴミ箱:4月の在宅期間のおかげで料理をすることに抵抗がなくなったことで、5月も継続。でもゴミを頻繁に捨てる余裕がない。そこで助けられたのが30リットルの蓋つきゴミ箱でした。ゴミを捨てる際、自治体が売る有料のゴミ袋でないといけない為、ゴミ箱には45リットルのゴミ袋(百均とかで売っているもの)を設置⇒ゴミ箱が一杯になったら箱から取り出し⇒自治体の30リットルのゴミ袋へそのまま投入!という流れで過ごしています。

 

6月 ~ようやく軌道に乗る。大体の流れが見えてくる~

 どたばたの4,5月を乗り越え、もう通常モードになった6月。

ワクワク学校も終わり、時折更新される紙芝居を嗜む日々。

 

外回り多めの生活にとって、

梅雨から夏にかけてが一番ハードな季節。

今年の梅雨はずっとゲリラ豪雨かのような大雨で苦労しました。

 

▽あってよかったもの

・靴のスプレー:雨で大体おじゃんになりがちな革靴。(正確には合皮だけど)外干しもできないような雨だった為、スプレーで玄関干ししかできなかったけど最悪の悪臭までは避けられた(はず)のはスプレーのおかげでした。

クリーニング屋:…大体あるっしょ?と思いがち。大体それなりの都市圏に住んでいればきっと車のない一人暮らしでもきっとあるであろうクリーニング屋(と思い込んでる)ですが、今回重宝したのは「午前中に出せば、当日中にお渡し!」なお店。大体1週間程度仕上がりに時間を要するお店もある中で、そんな短時間で仕上げてくれるのは梅雨時にどうしようもなくなったスーツを助けてくれる手段でした。ありがたや……。

 

7月 ~終わらない梅雨。豪雨が凄まじい日々~

皆さんご存じ、今年の九州は豪雨災害に見舞われた7月でした。

かくいう私は市内在住(=福岡北部)のためいわゆる河川氾濫等の被害は無かったものの、日々振り続ける雨に大変心が折れたものでした。

晴れ間の隙に、と買い物にいったら出先で土砂降り。なんてこともザラ。

梅雨なのか?それとももう夕立のゲリラ豪雨が?

……悲惨な月でした。

 

ちなみに、流星の絆出の二宮担としては

「梅雨は海の日前後にあける」理論(cf.AAA2008メイキング)

で生きている為、海の日過ぎてもあけない梅雨に疲れもしました。

(6,7月ほぼ雨の話しかしとらんやんけ)

 

▽あってよかったもの

・サーキュレーター:元々室内干しがメインの私でしたが、あまりの湿気に乾かない日々。布団のシーツも乾かないと悲惨なことになるため、アイリスオーヤマのサーキュレーターでどうにか誤魔化し。使わない時は冷房の空気循環にも非常に役立っています。首振りタイプが重宝。

▼無くて困ったもの

・宅配準備グッズ:日常ボールペンは0.38を使用している私にとって、あて名書きとしてはちょっと細すぎ。引っ越しの時にはメジャーを借りた為、自宅にはなく荷物の宅配では困難を極め……。いい加減買い揃えなきゃと思いながら、いまだに買っていません。おかげで段ボールで送る荷物いまだ自宅にあります。(ならば手で持っていけ?)

・CDを取り込める機械:私は普段買ったCDをWalkmanに入れています。その為、 PCに取り込み→Walkmanへ転送という作業が必要になってくるのですが、自宅にあるパソコンはCDを取り込む機能がない。パソコンを買い替えようかともふと思いましたが、家電屋に行ったところUSBで外付けできる機械があることが判明!危うく買い替えなくて良いところにお金をかけてしまうところでした。危なかった……。

 ・スマホスタンド:嵐のワクワク学校で発注したグッズはこれを書いている8月上旬でも届いておらず。外出自粛期間中にやらなかったオンライン飲み会もちょっとずつ誘われる機会があったり、ドリアイの配信で携帯で見ることが増えたり。そんな中で使用用途に合わせて角度を変えられるスマホスタンドが非常に重宝しました。但し、スマホスタンドを使用するときは大抵長時間。縦置きでも充電しながら使えるスマホスタンドではなかった為、いかにまっすぐに置きながら充電を維持するかに苦戦しました。

 

4ヶ月を思い返してみた。

 おおむね引っ越し時に必要なものは買い揃えていたため、緊急的に必要になるものというものは記憶上特になく。強いて言うなら、朝起きたときの気分で胃が受け付けられる朝ごはんが限定されがちな為常に朝ごはんストックがなく前日に買い忘れると痛い目に合ったことが数日あるくらい……。

あとBluetoothイヤフォンをすぐなくしがちなところはどうにかしたいんだけれど、そもそもどうにもならない。一人暮らし云々関係なし…。

2〇年間実家暮らし箱入り娘だった私ですが、取り敢えずなんとか暮らすことはできています。食事に関しては、仕事がある日だと作る気力もないのでなんやかんや外食になりがち。また、定住は考えにくい為TV誌や連載等での雑誌の購入は控えるようになりました。

ここにきて買った雑誌は、MORE6・7月号、ananスト表紙、DUET6月号、Myojo5月号……くらいだけですね。自担が表紙にいなければ買わないスタンスです。(これはアクスタも同じ基準で購入)

まあその分グッズやら配信ものにお金をかけてしまっているので出費はきっとえぐいことになっているのでしょうけれども……末恐ろしい……。

 

ということで以上4ヶ月の振り返りでした。

 

この記事を参考にしようとしている人へ

いるとも思っていないけれども、もし参考にしようとしている人がいるならば前記事と合わせて購入物をご検討ください。

これを書いている年は2020年です。東京オリンピックが開催されると思いきや、新型コロナウイルスのせいで無くなった年です。この状況下と読んでいる時の状況と照らし合わせてご参照ください。どうか猛暑日の続く中でもマスクをせざるを得ない生活が続いていないことを願っています。(化粧しなくていいのはある意味助かっているけど)