気のままに。

アイドルオタク3代目

2018年大晦日の朝の独り言

あと少しで2019年。

来年は、元号が変わったりそれに伴う祝祭日が変わったり、もうこの時点で様々世の中が変化することが見えてる年ですね。

 

今年はそれによりプレ的にさまざまな動きがありました。「平成最後の〜〜」という言葉が多用されました。

 

「平成最後のハロウィン」

'07年から通いつめていたディズニーハロウィン、初めて行かなかったような気がします

「平成最後のクリスマス」

今年も仕事してました。(5年連続)

 

平成最後の〜と言いながら、平成しか過ごしたことがない私にとってそこまで特に何かこだわってやる事がない年だったように思います。

 

今年は、私生活において環境が一気に変化した年でもありました。新社会人になり、いまはまだ一挙手一投足すべてにおいて怒られるような時ですが強く生きています。

 

さて。オタクとして。

 

2月 初めての大阪

バレンタインの日。ジャニ勉の番協に参加すべく、ひとりで夜行バスで大阪へ。

海遊館ではりょんぴを思いながら歩いた事が一番の思い出でした。

 

続いて、お台場。

何故か番協づいてたこの時。VS嵐の番協にも参加させていただきました。出演者以上に笑ってるシーンがあり、なんとなく恥ずかしかったなあ。

 

4月 すばるくん会見

あの時。サイトを確認した記憶はあるけれど、会見で何を話していたか正直いま思い出せません。ただひたすら大倉さんが許せていないような発言をしていたような記憶がうっすら。

新生活が始まり、緊張感しかない中でのこの発表はいろいろと堪えるものがありました。

 

7月 関ジャニ∞

最後の怒涛の特別コーナー祭

ジャニ勉の振り返り、クロニクルの7人だけのドッジ、関ジャムの生放送

このような時に「祭り」という言葉はふさわしくないような気がするけれど、何故か祭りのようで。《この楽しい時は続くわけではないけれど、またいつか待っていればこの時間はやってくる》という祭りの感情に似たものを感じる時間でした。

 

続いて、関ジャニ'sエイターテイメント GR8EST in 名古屋最終日

ツアー日程発表により(出勤日総被りで1日も参加できんやん?)と嘆いていたところ、振替休日取得・フォロワーさんの突然の予定追加によりお譲りいただいた名古屋最終日。

E×Eコンで感じた事と8ESTに行けなかった事から離れてしまった時間をこのコンサートで取り戻したようで。応答セヨ で泣くならまだしも(キー下がってるし)、パンぱんだで膝から崩れ落ちた事はあの時の記憶と重なるものがあったからなのだろうと今になって思います。

 

12月 ARASHI Anniversary Tour 5×20 in 東京ドーム 12.25

何故自軍はアニバコンを今年やるのか!?!?と叫びたくもなりましたが、社会人生活もようやく新人扱いから一般的に移行し始め結果残業の嵐になりつつある時に予習のいらないコンサートは本当に助かりました。(超個人的)

5×10において「10年間どうもありがとう」と言われた時、『今年が、今が初めてなのに、「10年間ありがとう」と言われるなんて。なんも知らないのにこの場に来てしまっただなんて、なんて場違いなのだろう』という罪悪感に駆られたことが鮮明に残っており、その感情をようやく消化できたように思いました。

 

そして。今日。

 

あと少しで今年が終わる。

 

《年が明ける》

 

明けたらどうなるのか。

 

何かが変わるのだろうか、なんて呑気なことを言えるわけもなくいろんなことが変わる。

はたして、どれだけのことがどのスピードで事が変わるのか。そしてそれに私は追いついていけるのか。

 

皆目見当がつかないけれど、

今日も明日も私はオタクであり続けることに変わりはないでしょう。

 

どうぞ、皆さま。

こんなくだらない独り言にお付き合いいただくほどのお人好しなのだから、来年こそは楽にオタク生活が送れるよう祈っています。

良いお年をお迎えください。

良い一年になりますように。

 

また現場にてお会いしましょう。