気のままに。

アイドルオタク3代目

ふたりのはなし

こんにちは。麗です。

 

ろくでもないオタクの戯言をこれから書き連ねます。

考えが合わない人が多そうな気がしますが、そんな人もいるんだーくらいで捉えてください。

 

 

表題の通り、ふたりのはなしをします。

 

今回指す「ふたり」は渋谷すばるさん、錦戸亮さんのはなしです。

 

私はどこに出しても恥ずかしい横山担です。

 

彼らがまだ元の西のグループにいた頃、私は渋谷すばるさんのことを「すばるくん」、錦戸亮さんのことを「りょうちゃん、りょんぴ」などと言っていました。

 

すばるくんは、横山さんの連れ。

りょんぴは、初恋相手。(ラスフレ、流星でジャニーズに落ちるきっかけになったから)

そんな風に思って見ていました。

 

かれこれ約2年、彼らが1人になってからのこと。

 

私はずっと7人で歩んでいくと思っていたし、1人になると言う事は100%考えてなかったので、到底受け入れられず、好きだけど好きだからこそ消化しきれない感情をずっと抱えていました。

 

そして、発表から少し経った頃……

すばるくんの時

「本音は何かわからない。でも彼のことだからきっと筋は通ってるはず。でなければこうはならない。だから彼がこの世界に戻ってくるのを待とう」

 

りょんぴの時(11月頃まで)

「すばるくんを追いかけたのか……。すばるくんがやめなければ続けていたのかな……何が目的で何を見せたくてどうしたいんだろう」

 

そんな思いで彼らのことを見るようになります。

 

 

独り立ちしてから時期は違えど、彼らはそれぞれFCを立ち上げました。

その時共通して考えたこと:餞別と門出の祝いを込めてFCに入ろう。あとはこれから提示してくるもので今後は考えよう

そう考え、私は迷うことなくFCに入会したのです。

(だから2019年出費がえげつない)

 

 

そして、2019年12月に渋谷ラインキューブにて行われたNOMADツアー再追加公演へ、2020年1月に幕張メッセで行われた二歳ツアーへ足を運びました。

 

結論:やっぱり好き!

 

悔しいけれど、関ジャニ∞は過去のものじゃなくて現役アイドルなのに過去のもののような捉え方になることになんとも言えない感情になるけれど、やはり彼らの根源は関ジャニ∞だったのだと感じさせられるものでした。

 

「過去の自分は過去として0から作り上げていく」

そういう風に見せられたらきっと私は見切りをつけていたでしょう。

でも私の目には、「過去があって今がある。だからこそ、否定せずにこれからの事は自ら拓いたものを積み重ねていこう」そんな風に見えたのです。

 

きっとこれからも過去を振り返るコメントがあればなんとも言えない感情に苛まれるでしょう。そしてきっと数年後には過去のグループの事なんて触れられる事がなくなるのでしょう。

 

でも。

 

寧ろそうであってほしい。

彼らは彼ら自身が歩みたい道を歩んでほしいからこそ、過去にしがみつかれたらこちらは過去に囚われ続ける羽目になる。

(ただでさえ懐古厨だから困っちゃう!)

 

きっと、来たる春のShubabuは更新するだろうし、亮仁のハワイには行かないけれどNFCも更新するでしょう。きっと。知らんけど。

 

そんなことをNOMAD・二歳参戦明けの私は思っています。

 

 

すばるの福岡、トレード当たらないかなあ……

(仙台は外れ、福岡も未だ当たらず)

(今年も出費はやばそうだ……) 

 

 

ふたりのはなし。

おわり。